ストレスホルモンの作用

ストレスホルモンの作用

ストレスを感じている状態では、脳下垂体から腎臓の上部にある副腎に指令が伝達され、カテコールアミンとコルチゾールという2つの副腎皮質ホルモンが出てきます。これを、ACTH(副腎皮質刺激ホルモン)といいます。このストレスホルモンは、体内時計の指令に従って、健康な人でも昼間に分泌されています。ACTHには、眠りを妨げる働きがあるため、目が冴えてしまうのです。

 

裏をかえすと、元気を出させるホルモンでもあります。なので軽いストレスなら、気合の入っている状態で目が冴えて元気がでます。

 

このストレスホルモンが過剰に分泌しはじめると、夜も眠れない状態になってしまう。

ストレスホルモンであるコルチゾールには、糖代謝や免疫機能をブロックする作用がありますので、体の回復力や抵抗力も落ちてきます。もうひとつのストレスホルモンである、カテコールアミンは循環器系に影響を及ぼします、心臓をどきどきさせたり、血小板を凝固させる動きがあるため、脳梗塞や心筋梗塞の引き金になりかねません。

 

ストレスホルモンにはもう一つの顔が

ACTHは、アミノ酸が三八個つながった鎖のような物質です、この鎖が切断されて小さくなった物質(分解産物)は、睡眠を促進する効果のある物質へと変化します。

 

何だか、相反するようですが、ストレスを感じ続け、眠りを妨げるACTHが分泌されると分解産物も出てくるので、眠らせようという作用も働くのです。ですが、ストレスホルモンが分泌されるから、分解産物も出てくるので、いたちごっこのような状態です。

 

結局のところ、ストレスの原因を排除するしかないということになります。消えてはまたあらわれる悩み…やはり、栄養と睡眠、運度が必要です。

 

理不尽事を言う人や、上からの圧力など、悩みの種はいろいろとありますよね。

 

会社で何かあったことに対してのストレス、「あ〜疲れたな。あれは、まずかったな。」などと分かっていると、わりと自分で解決への道や、リラックスを意図的にできる場合もあります。
でも、悩んでいるけれどもどうにもできない、といった重圧、でもやらなくちゃいけないんだ、という過度のプレッシャーを背負ってしまうことで、眠れなくなる状態に陥ってしまう場合もあります。

 

これは、大脳皮質がストレスを感じているという状態です。眠る脳がくつろげない状態にあるといえます。特に脳の一部の興奮が解消されず、非常に緊張した状態が持続しているということになります。

 

なので、そういった眠れない状態になる前に、上手に睡眠でストレスや神経を回復することが大切ですね。

 

そんなときは、寝る前のリラックス方法や、体を動かすこと、ハーブティー、ハーブサプリメントなど、自分の好みで寝る前のリラックス方法などを見つけるのもいいですね。そして、眠れなくなるほど、何事も気にする必要はありません。(自分に言ってみる…)

 

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元気があれば何でもできる!と、猪木さんがいっているように、元気は宝です。元気があれば、自分で考えて行動できる。

 
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